「格安スマホ福袋」に関して。あいなまの速度の速いSIMまとめ

総務省による2015年5月以降のSIMロック解除義務化を目前に控え、今後そう遠くない内に格安SIMの普及率が大幅増加する見通しです。一般的に、スマホにかかる費用は毎月平均7,000円（大手通信キャリアを利用した場合）です。これを月2000～4000円にまで下げる方法があります。それは、格安SIM、格安スマホへの乗り換えです。イオンが販売した「イオンスマホ」をきっかけにこのような料金価格を知ったという人も多いと思います。では、こちらはご存知でしたか？ほとんどの場合、格安SIM、格安スマホで使用されているのは、ドコモ、auの電波なんですよ。だから安い＝電波が届かないという訳ではありません。使用している電波は一緒なので、格安SIMでも大手の携帯電話と同じように使うことができるのです。大手キャリアの契約が2年縛りなのに対して、格安SIMの契約は6か月ほどなので契約の縛りが短期間なのもいいところです。もしも通話が不要であればデータ通信のみのSIMも選ぶことができますし、その場合には、まずそうした縛りはありませんから、さらにお手軽です。ただ一点注意が必要なのは、格安SIMの場合、＠docomoや＠ezwebといったキャリアメールが使えなくなってしまうこと。キャリアメールが使える大手キャリアにするか、月額料金が安くて買い換えしやすい格安SIMか。新しいスマホの選択肢を検討してみるのも良いかもしれませんね。

格安SIM